私は自らの内部告発、公益通報経験から公益通報における問題点を解説し、公益通報制度がより有意義に運用され、多くの公益が適正な手続きのもと保護されるように望みます。そして、本制度が諸外国のように実質上も有効な法制度に改革され、公益保護、公益通報者保護という立法趣旨が実現されることを切に願います
    



    プロフィール、公益通報の概略

公益通報、(内部告発)は公益通報者が公益の保護を目的として行う行為です。公益通報した公益通報者は
公益通報者保護法により解雇、不利益的な処分が行われないように守られます。しかしながら、公益通報者
保護法に対しては現在、問題点が多く日弁連からも改正の必要性が文章で報告されております。
 また、公益通報者保護法自体が一般国民になじみが無く、公益通報者保護法自体に多くの問題が指摘され
ていること。公益通報者(内部告発者)の立場に立脚した情報が極めて少ないことも問題と考えます。公益
通報のHPはほとんどが弁護士もしくは、各機関の公益通報に関する情報ばかりで、公益通報経験者の視点
から公益通報の情報を詳しく発信するHPは皆無です。
実際的、現実的な問題点から公益通報、内部告発を考え情報を発信する。これが、このHPの目的です。
公益通報は国民の公益を守るために行われる意義深い行為です。公益通報を行おうとする通報者は強い正義
感と信念の元に公益通報を行います。
私は自らが行った公益通報の経験をもとに、これから公益通報(内部告発)を行う人達を支援します。

公益通報、内部告発の方法、問題点、ポイント、留意点からマスコミとの対応、法曹関係、公益通報後に生じ
た問題点に至る多くの情報を発信し、公益通報を支援致します。

対応できる範囲は限られておりますが、出来る限り頑張る所存です。

医療系専門学校卒業
理系大学卒業
理系 大学院修了
医療過誤支援民間組織 ammsa(アムザ)所属 参事

           司法試験受験経験者
           医療資格       複数所有
           医療関係 特許、新案   3
           英語論文       複数
           国際学会         4
           国内学会       多数           



医療機関における長年の複数かつ大きな医療不祥事、隠蔽を経験する。頻回な労務提供先(勤務先)に対
する内部公益通報後、職員による嫌がらせなどを経験。弁護団支援のもとに厚生労働省に公益通報する。
厚生労働省が公益通報の情報を漏洩、その後、事業者外部に対する公益通報(報道機関)に転換。その結
果、各紙大きく連日報道(1面、2面、3面)その後、週刊誌も追従、インターネット上も大きな話題と
なり社会問題となる。共同記者会見を開き実名、写真付き報道がなされる。その後、週刊誌、(週刊現代)
(週刊東洋経済)などでも大きく特集、報道される。更にこの経験後、複数の公益通報に関する相談を受
ける事となり、複数の公益通報を公益通報者視点から支援。公益通報者における多くの諸問題を解決
 
         詳しくはcontents  各項目 解説に記載してあります。

  

                                現在も複数案件を支援中。
  アムザ

ammsa(アムザ)、医療過誤に対する民間の支援組織です。複数の医療従事者がアムザの目的に賛同し、
医療過誤に苦しむ被害者を支援しています。私もアムザの参事として活動しています。理事は全員医療
過誤における裁判経験者で、理事長はそのあらゆる面で実績が豊富。他の支援団体と異なり、きめ細や
かな支援活動を心がけています。

元々は、日本に数ある医療過誤支援を行う民間団体の限界を経験上から把握した理事らが創立した団体
です。

現在、複数の医療過誤案件に対する支援を行っております。全ての案件に対応する事は実際困難ですが
、組織員全員が専門的分野、経験から意見を出し合い、医療過誤に苦しんでいる患者さんやご家族を支
えています。

近日中にHPをリニューアル致します。

        医療過誤、医療ミスに苦しむ被害者に対するご支援、ご協力をお願い致します。

現在私が行った公益通報の影響から多くの問い合わせが来ています

実名、写真付きの報道で共同記者会見を行ったからです。公益通報自体も大きなものとなり、医療領域における社会問題にもなりました。各マスコミが大きく取り上げ
ネット上でも今だ数多くのコメントが書き込まれています。

私に寄せられた問い合わせは医療問題に対する支援の要請から、医療過誤に困っている患者さんや家族からの切実な、お手紙など、多数寄せられております。個人的に誠実に対応しているつもりですが限界があります。

このHPはあくまで公益通報、内部告発の為に立ち上げたものです

医療過誤などに対するご質問などはアムザや医療過誤支援の各公的機関、民間機関に行って頂きたくお願い申し上げます。

問いあわせに関しては、問いあわせの項目を参照下さい。

    注意 

このHPは公益通報、内部告発を公益通報経験者としての視点から公益通報、内部告発を支援するもので、公益通報の成功を保証したりするものではありません。また、弁護士の専権である法律的行為を行うものではありません。
法律的判断や解釈などは行いません


事案の相談については、可能な範囲で応じたいと考えますが、諸般の事情でご期待に添えないことがあることを御了承下さい。
詳しくは、問い合わせを参照下さい

私が現在