各項目解説 

     

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解説においては、法律を学んだことがない人にも解りやすく説明するため、厳密には正しくない表現の仕方があろうかと思いますが、ご了承下さい。あくまで公益通報者の視点から各項目を解説致します。

以下の各項目、解説に記載してある文章、内容は、内部告発、公益通報を経験した私の私見です。従って、私見に対しては各方面からご批判があろう事は、十分承知しております。この各項目解説に記載した内容、その他に関しては一切の責任はとりません。自己判断で考えてください。最終的に判断を下すのは、あなた自身です。



                            
目次
  

はじめに 管理人の内部告発、公益通報の概略、動機、背景などを記載しています。
                                    
法律のお話し   法律になじみがない方にもお解り頂けるように、法律の要件(構成要件)に関して記載しました。

公益通報、内部告発とは 公益通報、内部告発とは何か。簡単に記載しました。
 通報者の心理と公益通報 通報者、告発者の心理的不安。第三者機関、罰則の制定と必要性、非常に大切な事です。

公益通報者の環境  公益通報、内部告発は、通報者周囲の環境(労務提供先−勤務先、上司、同僚、家庭など)に支配
                される

公益通報先と特徴 労務提供先(勤務先)、行政、事業者外部(報道機関など)に行う公益通報と特徴。

公益通報者保護法の問題点 簡易版  単純明快に要点を記載しました。詳細版には詳しく記載しております。

公益通報者保護法の問題点 詳細版 法曹の方でも読み応えがあると考えます。一般の方には少々難解かもしれ
                              ません。 

公益通報のポイント−留意点、注意点 基本事項です。必ず読んでください。

弁護士  公益通報と弁護士の関わり、弁護士に相談する場合の注意点などを記載しました。       

事業者外部(報道関係)に対する公益通報 事業者外部(報道機関)の特徴と注意点、留意点。

匿名による公益通報   匿名による公益通報と注意点、留意点

記者会見などの公開公知、実名による公益通報行為 最終手段です。控えた方が無難だと思います。

公益通報に対する妨害行為   信じがたい公益通報に対する妨害行為。嫌がらせ。実際起こった出来事です。

公益通報の不受理    公益通報が不受理となった場合について記載しています。

公益通報の対象となった労務提供先(勤務先)の不当調査、身内お手盛り調査

 公益通報後の不当調査、さらなる悪質な隠蔽、悪質な攻撃....。実際に起こった出来事、これが現実なのです


公益通報の準備 

公益通報、内部告発の方法  その1 私が経験的に考える私見から最良と考えた、具体的な公益通報、内部告発の方
                           法です。

公益通報、内部通報の方法 その2  具体的方法と例文、ひな形を記載しています。

公益通報者のその後   公益通報者はどうなるのか、哀れな結末を迎えるか。現実を記載しています。

公益通報を受けた労務提供先(勤務先) 職場の人間 あなたに対して勤務先は、そして実際の職場はどう対応す
                                        のか。


                                       
                         
私的意見(まとめ)



これ以下は、過去の内部告発、公益通報を行った事により生じた思い感情などを記載します。よろしかったら読んでください。


失ったもの、得たもの   多くのものを失い、かけがえのないものを得ました。

あなたに言っておく  

     
医療過誤被害者救済に関するお願いと告知