活動報告活動内容と報告、医療過誤被害者支援活動の概略です


いかなる場合で会っても公益通報、内部通報が
 1.不正目的である場合
 2.害悪を与える事が目的である場合
 3.報復目的である場合
 4.公益通報、内部告発が通報者あるいは関連する人間の利益目的である場合

その他、社会通念上、一般常識で公益を保護する事が目的でない場合は回答、支援、活動は行いません。



活動内容

公益通報、内部告発を支援する活動を行っております。


1.完全な非営利活動であり、政治的活動などとは一切無縁の活動です。
2.主体はHPを利用した公益通報者、内部告発者に対する情報提供です。
3.私が知り得た情報に関する秘密は厳守致します。詳しくは問い合わせを
  ご参照下さい。
4.事案の社会性、生命身体、至急性のある事案に対しては、面談相談や他
  機関(マスコミや事案に応じた他の機関、弁護士会の情報)のご紹介、
  対応方法の情報提供、公益通報者視点からのアドバイスを活動として行
  っております。

各事案に対する直接的介入、支援は行っておりません。弁護士専権である法律的行為、法律的判断解釈
やその他、法律に違反する非違的行為も一切行いません。

あくまで、公益通報した経験に基づく公益通報者視点の情報などを提供し、公益通報を支援する活動を
行っております。

公益通報は一般的になじみが無く、公益通報あるいは公益通報者保護法自体が曖昧であり、立法趣旨、
概要、説明などに関しては各情報が十分であっても公益通報経験者の情報はその性質上、皆無です。

公益通報者視点のおける経験は必ず公益通報、内部告発する方に有益な情報となるはずです。



1.現在、医療関連で極めて悪質性が高い重要案件を2件、相談をお受けし対応しております。社会性
  が大きく、生命身体に関する事案であることから外部通報される可能性が高い案件です。

2.医療過誤被害者支援団体の最大組織、原告の会、患医連の両機関会長、代表医療ジャーナリスの方
  とお会いし。会談致しました。
  医療過誤における、第三者調査機関設置に対する意見交換です。

3.複数社の報道機関の追加取材が継続しております。

4.事案においては、マスコミと連携することを確認しました。

 

医療過誤被害者支援組織、民間組織(アムザ)の一員として、被害者支援を行っています。

大きな団体の様に、政治的活動や弁護士、協力医などの紹介はおこなっていませんが、医師を始め、
現役の各医療従事者が参事として被害者を専門知識から支援し、複数理事が被害者の相談に応じて
います。理事の全員が医療過誤裁判経験者。理事長は医療過誤裁判の他、多くの裁判を精力的に支
援し実績が豊富です。

資金面、人材的に多人数(事案)の被害者に対する支援は出来ない状態ですが、被害者に寄り添い、
有意義な支援活動を行っています。

医療過誤被害者支援にご賛同頂き、お力をお貸し下さい。ご協力下さい。

            詳しくは、各項目、解説の末部分に記載。






現在、私が行った公益通報の影響から多くの問い合わせが来ています。
実名、写真付きの報道で共同記者会見を行ったからです。公益通報自体も大きなものとなり、医療領域における社会問題にもなりました。各報道機関の大きく取り上げ、ネット上では未だに書き込みが続いております。

私に寄せられた問い合わせは医療問題に対する支援の要請から、医療過誤に困っている患者さんや家族からの切実な、お手紙などが多数寄せられております。個人的に誠実に対応しているつもりですが限界があります。

このHPはあくまで公益通報、内部告発の為に立ち上げたものです

医療過誤などに対するご質問などはアムザや医療過誤支援の各公的機関、民間機関に行って頂きたくお願い申し上げます。

    
このHPは公益通報、内部告発を公益通報者としての経験から支援するもので、公益通報の成功を保証したりするものではありません。また、弁護士の専権である法律的行為を行うものではありません。法律的判断や解釈等は行いません。


事案の相談については、可能な範囲で応じたいと考えますが、諸般の事情でご期待に添えないことがあることを御了承下さい。
詳しくは、問い合わせを参照下さ